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実際の手段を見てみよう。 ノーリスク起業 その1

ノーリスク起業とは?
お金持ちになるには、会社に依存しない収入を得る必要があります。この収入を生み出す為にするものが投資です。その投資を最も大きく、そして早く育てることができるものは「自分のビジネス」です。ロバートキヨサキ氏もいろいろな手段の中で最後に言っているのは「自分のビジネスを持て」です。

投資は始めるにあたってある程度は自分の資産を使わざるを得ません。多かれ少なかれ、その資産が減ってしまうかもしれないというリスクを背負うことになります。 しかし、起業ならできるだけお金をかけずに小資本の副業として始めればリスクを抱える必要はありません。さらにビジネスが軌道に乗れば大きなリターンを安定的に得ることができます。ローリスク・ハイリターンと言えるのです。

基本的にリスクとリターンは釣り合うようになっていて、ローリスク・ハイリターンの場合には当然、それに伴う犠牲が隠されているものです。この犠牲というのは「時間」と「労力」のことです。小資本での起業はお金はかけないかわりに時間と労力を使うのです。ここで言う「労力」とは、肉体的な労力というよりも、頭脳労働というか知的労力といった意味です。自分の知恵をお金につなげるということです。

人間の知恵はいくら使ってもなくなってしまうことはありません。逆に使えば使うほど増えていくと言ってもいいのです。そのように考えていくと起業で失うものは何ひとつありません。だからローリスク・ハイリターンだと言えるのです。しかし、それでも起業する人というのは少ないです。それは、せっかく知恵を持っているのにそれに気付かないか、気付いていても具体的な行動をせず、いつかやろうと思いながら結局いつまで経ってもやらないという人間の弱さゆえです。実際に行動をするということは、面倒くさいし未知のことは怖いのです。しかし、起業は行動です。動かなければ何も起きませんし何も変わりません。失うものは何もないのです。

起業は行動。必要なのは時間と労力であり、失うものは何もない

大切なのは、小資本で、できるだけお金をかけずにビジネスをスタートすることです。「起業」するからと言って会社を辞める必要はありません。会社を辞めずにビジネスを展開し、そこからの収入がそれなりのものになってきたと時に会社を辞めるか続けるかを自分で判断すればいいのです。
会社にいながらの副業は大変で時間がないと思うかもしれませんが、飲みに行く回数を少なくしたり、なんとなくテレビを見て過ごしてしまう時間を減らしてみたりと、工夫すればできないことではありません

できるだけお金をかけずにビジネスをスタートする

自分のビジネスを持つことの大切さ
ロバートキヨサキ氏が一連の本の中で言っていることは、いろいろな手段がありますが、基本的にはまず自分のビジネスを持てということを言っています。本当に成功している投資家や経済的に非常に成功している人というのは、ほとんどの場合、自分自身のビジネスを所有しています。そこからの豊かなキャッシュフローが継続的に安定してもたらされるからこそ、その資金を不動産や別のビジネスなどに再投資してさらに大きな利益を上げることができるという構造になっているのです。

多くの人は従業員・サラリーマンである「E」のクワドラントからいきなり投資家の「I」のクワドラントへ行こうとします。しかし、ロバートキヨサキ氏の著書の中で言われている、一部の金持ちの為の投資というものは、投資のスケールが大きい分だけ、それをしっかりと見極められる知識・経験・様々なスキルというものが要求されます。そういった投資にはビジネスオーナー「B」のクワドラントでの、経営者としての、まさにビジネスオーナーとしての多くの知識・経験・スキルなどが必ず必要になってくるのです。
しかも、一部の金持ちの為の投資の情報はお金を持っていない人のところには決して来ることはありません。考えてみれば当然のことですが、そもそもお金のない人はそのような投資はできませんので、情報を持っている側からしてみれば、そのような所に情報を持っていっても全く意味がないのです。自分の所有するビジネスからの十分なキャッシュフローがあり、そういった投資に参加できるだけの資金力を持っているところに情報は行くのです。知識・経験・スキルといった意味でも、資金力といった意味でも、「E・Sクワドラント」からいきなり「Iクワドラント」にいくのではなく「Bクワドラント」を経て「I」の投資家の域に入っていくというプロセスが必要なのです。だから「自分のビジネスを持つ」ということが非常に重要なことなのです。

まずは自分のビジネスを持つということが非常に重要

「Bクワドラント」のビジネス

Bクワドラントの「B」とは、いまさら言うまでもないでしょうが、ビジネスオーナーの「B」です。自営業者の「Sクワドラント」との大きな違いはビジネスのシステムを所有しているということです。Sクワドラントのオーナーが毎日自分の会社に出社して業務に携わらなければいけないのとは対照的にBクワドラントのビジネスオーナーは、日常的な仕事は自分でする必要はありません。しかも収入は「E・Sクワドラント」の人達とは比べ物にならないくらいの大きな収入を得ています。 これは「ビジネスのシステム」を所有しているからこそ可能になることです。Bクワドラントは「B」は「Big Business Owner」の「B」でもあります。
例えば、病院を開業するとしましょう。Bクワドラント型の医院を開業しようとした場合、オーナーは医師免許を持っている必要はありません。有能なマネージャーと腕のいい医者を何名か雇い、利益が自動的に入ってくるように運営をしてもらうのです。こうすることによって、自分がその場にいなくても収入になる仕組みを作り上げることができます。この、自分がいなくても収入を得られるということがBクワドラントの特徴です。ただ、このシステムを作るには当然ながら、Sクワドラントとして独立開業するよりもはるかに多額の出資が必要になります。
この例からも読み取れるように、大事なことはビジネスを立ち上げる時に「Bクワドラント」のビジネスを立ち上げるということです。「Sクワドラント」ではなく「Bクワドラント」のビジネスということが非常に重要なポイントです。左側のビジネス「Sクワドラント」のビジネスは個人として自力でお金を稼ぐことを意味しています。仕事の考え方が「仕事=ワーク」なので、働ける時間、そして収入の可能性には限界があります。個人の持つ能力と時間に限界があるからです。それに対して右側の「Bクワドラント」の仕事の考え方は「仕事=チームワーク」です。このクワドラントに属する人達は成功する為に自分達のネットワークを築くのです。これにより、個人では活用できない他人の時間や能力を活用することができる為に、収入の可能性も無限なのです。

「Bクワドラント」のビジネスを立ち上げることが大事

チームワーク、ネットワークのパワー
ロバートキヨサキが一連の著書の中で強く言っていることのひとつが、「金持ちはネットワークのパワーを知っている、だから彼らは何かを始める時にまずネットワークを探したり作ったりする。」 「金持ちはネットワークを探したり作ったりするが、貧乏な人はただ仕事を探すだけだ。」といった言葉です。
ロバートキヨサキはこのようなことも言っています。
「金持ち父さんはビジネスの世界で最もパワフルな言葉はネットワークだと教えてくれた。どんなに素晴らしいアイデアや商品もそれを人々に伝えるネットワークや販売するネットワークがあって始めて成功する。」例えば、マイクロソフトのビル・ゲイツはウインドウズを作ったから大金持ちになったのではなく、IBMのネットワークを使うことで大金を稼いだと言っています。マクドナルドや小売業の世界的な企業ウォルマートなどは巨大なネットワークです。大金が集まるところには全てネットワークが存在しています。

Bクワドラントへの一番の近道のビジネス
ロバートキヨサキはビジネスシステムを手に入れられる方法として、次の3つをあげています。

1、自分で独自のビジネスシステムを作り上げる
2、フランチャイズ(既存のシステム)を買う
3、ネットワークマーケティングの会社に登録しそのシステムを活用する(既存のシステムの一部になる)


の3つです。

このようにロバートキヨサキ氏はBクワドラントビジネスとして3つの業態を教えていますが、中でも一般人がリスクを少なく小資本で始められるBクワドラントビジネスとして3つ目のネットワークマーケティングというものを勧めています。このネットワークマーケティングについては、ロバートキヨサキ氏の著書、「金持ち父さんのビジネススクール」(市販されていません。通販のみで購入可です。)に非常に詳しく書かれています。この著書の中でロバートキヨサキ氏は「今ほど簡単に金持ちになれる時代はなかった。私は30年以上かかって、2度もビジネスに失敗して、ようやく成功するビジネスを築くのに必要な教育と経験を身につけることができた。ネットワークビジネスは、将来の自分の経済状態を自分で管理したいという人なら誰にでも、すでに出来上がったビジネスシステムを提供してくれるんだ。」と言っています。

ロバートキヨサキ氏は、例えば、普通の人が自分でネットワークを持つ大きな会社を作ってNTTのような大きな会社とジョイントベンチャーできるくらいのものにするのは大変だと言っています。普通はそれはなかなかできるものではありません。
しかし、 優良なネットワークマーケティングカンパニーは参加する人達にBクワドラントのビジネスを提供しています。つまり、会社が個人では用意できないほどの莫大な資金を使ってビジネスシステムを全て構築して、それを提供しているということです。ですので、個人が大きな資本をかけずにBクワドラントのビジネスに参加することができる唯一の機会だと言っています。またネットワークマーケティングの仕事はパートタイムで始めることができますが、Bクワドラントのビジネスでパートタイムで始められる仕事は後にも先にもネットワークマーケティングしかないとも言っています。

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